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マウンテンゴートビア (Mountain goat beer)

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MOUNTAIN GOAT BEER(マウンテンゴートビア)概要

Sited from https://www.goatbeer.com.au/

マウンテンゴートビアはオーストラリア、Victoria(ビクトリア州)のRichmond(リッチモンド)に本拠地をおくマイクロブルワリーである。
1996年、Dave Bonighton(デイブ・ボナイトン)とCam Hines(カム・ハインズ)によって創業開始された。
同社はまたTwo Step(トゥーステップ)のブランド名でサイダー(日本でいう、シードル。リンゴ果汁てつくられる炭酸性のお酒)も製造する。
オーストラリアのビール業界ではかなり新しい醸造所になる。
ビールのクオリティの高さは驚くほど高く、あっという間にその存在がオーストラリア中にしれわたることとなった。
醸造所のあるビクトリア州では特に知名度が高く数多くのパブやカフェにて生ビールの提供が行われている。

創業者の一人、デイブは趣味でビクトリア州、メンボルンの中心地から南へ約10km、Elsternwick(エルスタンウイック)にある彼の自宅でビール作りを行っていた。
同じとき彼の友人、カムはカナダのバンクーバー辺りを旅していた。彼はオーストラリアで音楽業界の仕事を退職したのちに旅に出たのだった。
ある日カムは友人に誘われ小さなマイクロブルワリーのパブに訪れた。そこで飲んだビールに衝撃を受けた。
いくつものマイクロブルワリーをまわりビールを飲むうちにその品質、味わいを理解し始めたカムは次第にマイクロブルワリーの力強さ可能性に魅了されていくのであった。
そんなとき彼の脳裏によぎったのはかねてから自宅バックヤードでビールを自作するデイブのことであった。
カムはマイクロブルワリーの立ち上げを信じデイブにブルワリーの立ち上げを打診する手紙を書いたのであった。
「マイクロブルワリー一緒に立ち上げなければ。」
彼の熱い思いだった。

すぐさまビールの研究に取りかかった彼らは開始から一年間程の後、1996年には早くも3種類の試作ビールを作り上げたのだった。
Leroy Brown Ale(リロイブラウンエール)、Sheik-It-Out Stout(シークイットアウトスタウト)、Golden Boy(ゴールデンボーイ)だ。

当初資金的に苦しかった彼らは自分達の醸造所を建設することができなかったため、近くにある醸造所をかりてビールが作られていた。
メンボルンから南西75kmのGeelong(ジーロング)にあるスコティッシュパブのビール工場や、同じくメンボルンから南東へ150km、ノースビクトリア、Mirboo(ミアブー)にあるGrand Ridge Microbrewery(グランドリッジマイクロブルワリー)等が含まれた。
いくつかの醸造所に声をかけ場所を借りていったのだったが、それらのビール工場はあまりに本格的すぎ、彼らの作るビールにはまだまだ大きすぎるところばかりだった。

1997年にHitale Ale(ハイテールエール)が完成。正式に市場へ投入された。
カムがデイブに声をかけてからわずか2年足らずのことだった。

1999年には広く資金を募り活動場所を彼らがもといた土地、リッチモンドに移し、ビール工場も立ち上げた。
移設後もビールの生産量は増え続け、次第に当初導入された設備では生産が追い付かないようになってきた。
当初ビールの瓶詰め作業はオートメーション化されておらず手作業で行われており、実にのべ200万本のビールが手作業にて詰められた。
手作業での工程は生産を遅らせる大きな要因になった為、現在これらの作業はすべてオートメーション化されている。

2004年にはさらに広い工場を同じくリッモンドの別の場所に立ち上げ、さらに増え続ける生産量に対応するため2011年には同工場の施設をアップグレード、2500リットルの増産をまかなえるようになった。現在もこの場所による生産がが続けられている この新たに立ち上げられた工場は非常に多くの点で環境に配慮された。
工場や事務所には様々な再利用品が使われ、ソーラーパネルや雨水を貯めるタンクも設置された。 この雨水の利用により年間25万リットルの水を節約することに成功した。 また、最近のマイクロブルワリーではよくあることだが、こちらのマウンテンゴートビアのブルワリーも広く一般に公開されており観光名所の1つとなっていたり、現場では作りたてのビールを楽しむこともできるパブ、カフェ等が併設されている。こちらのパブでは製造されているすべてのビールを生で楽しむことが可能だ。彼らがクレイジーバッチとよぶ極めて珍しいビールさえも生で楽しめる。

ビールラインナップ

すべてのビールはヴィーガンフレンドリーで、保存料や添加物が一切加えられていない。
ビールは主に3つのセグメントに分けることができる。

日頃から市場に出回っている定番品と、季節毎や不定期に市場に出回る限定レアビール。最後はビール工場でしか飲めないものや、パブやバーでビアザーバーのみでしか販売していない(日本で言う「生」。オーストラリアではOn tap(オンタップ)という。)極めて限定されたワンオフ(「1回限り」等のの意味がある)シリーズ、である。
現在の定番品は2種類のみ存在。

  • Mountain Goat Beer Hightail Ale
    (マウンテンゴートビア ハイテールエール)
  • Mountain Goat Beer Steam Ale
    (マウンテンゴートビア スチームエール)

いずれもものすごく作り込まれた力作となっている。
レアビールは限定ながらも比較的頻繁に販売される

  • Mountain Goat Beer Surefoot Stout
    (マウンテンゴートビア シュアフットスタウト)
  • Mountain Goat Beer India Pale Ale (IPA)
    (マウンテンゴートビア インディアペールエール)
  • Mountain Goat Beer Double Hightail Ale
    (マウンテンゴートビア ダブルハイテール)

や、レアビールのなかでもなかなか販売されるとこのない、レア中のレアビール、

  • Mountain Goat Beer Black IPA
    (マウンテンゴートビア ブラック インディアペールエール)

を始め、そのた他数多くのラインナップを揃える。
ワンオフシリーズは常に新たなチャレンジを続けるマウンテンゴートビアの力作が併設されたバーに次々に登場。またごくまれに契約されたパブたもこれらのビールが生にて置かれる事もある。

Sited from https://www.goatbeer.com.au/our-story
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