ジェームズスクワイア ナインテールズ アンバーエール (James Squire nine TALES AMBER ALE )

ジェームズスクワイア ナインテールズ アンバーエール JAMES SQUIRE NINE TALES AMBER ALE

 

名称:ジェームズスクワイア ナインテールズ アンバーエール ( James Squire nine TALES AMBER ALE )
産地:ニューサウスウェールズ州 シドニー キャンパーダウン
ビール種別:エール
アルコール度数:5.0%
ビールタイプ:フルストレングス
醸造所:Malt Shovel Brewery モルトショベルブルワリー

 

ジェームズスクワイア ナインテールズ アンバーエール概要説明

ジェームススクワイアナインテールズアンバーエールはモルトショベルブルワリーにて作られるビールブランド、ジェームススクワイアシリーズの1商品。
ブルワリーの創設者、オーストラリアのビール業界ではレジェンド的扱いを受ける、Dr Charles “Chuck” Hahn(チャールズ(チャック)ハーン博士)の熱い思いがぎゅっと詰められた上面発行にて醸されるエール。
ハンドクラフトということが全面に打ち出されており、チャック博士による手作りなビールであることをうかがわせる。
アンバーエールは麦芽を軽くロースト炭化させることにより香りを引き出し、甘味をギュッと閉じ込める。立ちのぼる香ばしいカラメルの香りや美しい赤みのかかった琥珀カラーを楽しめる種類のビールである。
ホップの苦味は力強くすべての味わいに輪郭がしっかりとある。アンバーエールに死角なしだ。

アンバーエールというとアメリカンアンバーエールが思い出されるが本製品は伝統ある英国式の醸造法を採用。ペールモルト、クリスタルモルトの絶妙な比率による麦芽を使用。更にホップはタスマニア産を含む3種類のものを厳選。それに140年の伝統ある上面発行用イーストを使用し丁寧に造り上げた。
オーストラリアのビールの中ではやや高め、5%のアルコール度数を持ち芳醇で極めてリッチな飲み口を実現、しっかりとしたきめ細かい泡、最後に立ちのぼるナッツ系の香りも見逃せない。

 

 

ジェームズスクワイア ナインテールズ アンバーエールの味わい

では実際にこのナインテールズアンバーエールを飲んでみるとどうだろうか。
まずはグラスへ注げば美しい深赤銅色のビールが姿を現す。見るからに美しい。泡の形成も程よくしばらくはしっかりした形状を維持、ビールの蓋としての役割をしっかり果たしているように思われる。
飲む前からの香りもまた素晴らしい。麦芽本来のアロマに加えシトラス系のブーケが混ざり合い見事なハーモニーを奏でる。
口に含んでみると、うまい。本当にうまい。濃いビールの味わいがダイレクトにガツンと伝わる。またそのあとに濃い苦味がガツンと訪れる。やられっぱなしになってしまうことだろう。
もう少し細かく分析する。
味わいの中心は基本的に飲む前のアロマを踏襲。シトラス系のスッキリしたうまさに麦芽のうまさが混じりあい脳を直撃。苦味に関しては嫌みが全くなくとても飲みやすい。
カラメル、キャラメル、土、木、チェリー、シトラス、ややナッツこれらの味わいが複雑に絡み合い次から次へとお訪れては消えゆく。
やや強めの炭酸によりマウスフィールがとてもよくスッキリ爽やかだ。
生大ジョッキをガンガン胃に放り込むビールもいいがこちらのアンバーエールはそれとは対極。ゆっくりと時間をかけアートを楽しむかのようにこのビールを楽しんで頂きたい。
チャールズ(チャック)博士の思いを存分に感じられる素晴らしいビールである。 是非とも楽しんで頂きたい。

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